ツバメノートのインクカードを買った
ツバメノートのインクコレクションカードを買ったので簡易的ですがレビューを。
こちらは少しだけ色味を調整しています。
箱に高級感がある。表面の箔押しや紙の質感が綺麗。
届いてめちゃくちゃテンション上がりました。
こちらは無加工。
使用インク→色彩雫 月夜
紙は少しベージュがかった色味です。
結構薄めで表面はツルツル系。滲みも気にならず書きやすい！
濃淡は出やすい気がする。
ニーモシネやMDノート、紳士なノートあたりの紙と比べると薄めで、ほぼ日に使われているトモエリバーと比べると厚めですね。。とても使いやすそうでよき。
高級な紙、とてもよいなあ。
手持ちのインクでインクカードを作りつつ、ゆるく万年筆インクを愛でていこうと思います。
新しいインクを買った～Pelikan 4001 Brilliant Brown
最近は文房具熱が強い。
新しいインクを買いました。
タイトルにも載せたけど、Pelikan 4001 Brilliant Brownです。定価1000円+tax。
Amazonはこちら。
丸みを帯びたインク瓶が美しく、ペリカンの万年筆にバッチリ合うインク。色味によって粘度が違いますが、結構さらさら系のインクです。
茶系のインクがほしい、と思ってInstagramを見ていて、ペリカン純正のキャラメルっぽいブラウンに惹かれました。
ペリカンのインク、家には数本あるのですが(昔、父親を道連れに万年筆沼インク沼にダイブしたため)、自分で買うのは初。
実際にM400に飲ませてみました。太陽光の写真です。
キャラメルっぽいブラウンで美味しそうな色。
ペリカンのインクは濃淡がほどよく出るので使いやすいです。
当たり前だけどM400のEFと相性がよい！軸の色とも合う！上品で良い！
このあとつけペンでも書いてみたのですが、このインクは細く書けるつけペンの方が相性が良さそうかなあとおもいました。
紙は、コクヨのさらさら書けるルーズリーフ。
コクヨの紙、安いのに優秀で好き。
たくさんインクを買ってる(今週届く！)ので少しずつブログで紹介したいです。
久しぶりになってしまいましたがまた少しずつブログも書きたいと思います。
がんばるぞー！
好きなデパコスアイシャドウ3選（手頃）
わたしはコスメが好きだ。
特に、アイシャドウが好き。目が大きく見える効果ももちろん嬉しいのだけど、純粋に、瞼が色づいて、輝くことがが嬉しい。瞬きをしたり、目を細めて笑ったり、目を見開いたり……そんな瞼の動きを、可憐に見せてくれるのがアイシャドウの力だと思う。
ここ最近よく使っているデパコスアイシャドウを3つほど紹介したい。
1. ADDICTION ザ アイシャドウ
コスメ界隈ではあまりに有名なADDICTIONの単色シャドウ。昨年秋にリニューアルして可愛いラメが増えた。今使ってるのは主にこの3つです。左から（旧）Rigoletto、（旧）Sakura Storm、（新）Praline。写真の色は正確じゃないです参考程度に！
特に写真の左のベージュ色、Rigolettoに数年前からずっとお世話になっている（買い置きで撮影した）。ゴールドベージュの細かいラメがぎっしり入っていて、アイホール全体に伸ばすと目元がパッ！と光を帯びる。初めて買ったデパコスアイシャドウがこれだったんだけど、色持ちが良く落ちることもなく、くすんだりもしなくて、「デパコスが高いの、ちゃんと理由があるんだ……」と思った。強い気持ちになれるベース色だと思う。下瞼にも入れてバシバシに強い女メイクをするのが好き。
Sakura Stormはシルバー系の薄ピンク、Pralineはオレンジ系ブラウンの中間色です。
実はリニューアル前の廃盤になった色は公式オンラインストア限定で買えるので覗いてみてね。Sakura Stormは在庫あった。
2. ローラメルシエ プリマ バレリーナ ミニ アイシャドウパレット
これは開封したときの写真。
限定なのでもう定価では手に入らないのだけど、ピンク系のメイクがしたいと思ったらこれを使うのがが正解なのでは、と思っている。クリスマスコフレという名のローラメルシエ沼への撒き餌シャドウ。街を歩いていた時にたまたま見かけて、あまりにもラメ感が可憐で綺麗だと感動し、ネット発売で気合を入れてポチった。質感は右上はマット、それ以外はラメなんだけど、パレットで4000円くらいだったのが嘘かと思うくらい粉質がよい（しっとりしていて密着感があり、持ちがいい）。このパレット1つで華やかで美しいメイクに仕上がる。ラメを2～3色重ねるとそれぞれのラメが可憐に輝いてマジで美しい。改めてラメの偉大さを思い知った。
大切に使おう。
3.POLA ディエム クルール カラーブレンドグローアイカラー
（使いかけだから容器が汚いのはご愛嬌）
インスタグラマーがこぞって載せてたのを見て、マーブル模様の美しさに一目惚れした。いやいやみんなPRで載せてる怖いと思いつつ、結局POLA店頭に行って買ってしまった。一番発色が強い03にした。
発色は穏やかなんだけど、穏やかなのがいい。
パープルシャドウの良さをこれで知りました。私の使い方は、黄色×ラベンダーのマーブルのベースを指で取りさっとアイホールに塗って透明感を爆誕させたあとで、二重幅くらいに指で赤みのパープルを重ねるというものです。
瞼そのものの質感を活かした上でごく自然に目力が生まれる。あまりにもナチュラルかつ透明感たっぷり、そして時間と手間がかからないのが好きで、オンライン飲み会のときや近場の用事とか、気取らないときはだいたいこれを塗っている。パープルはイエベには難しいけど、このアイシャドウはゴールドパールも入っているしイエローと合わせると取り入れやすいと感じました。
POLAのコンシーラーを見たときも思ったけど、POLAの色彩理論、独自すぎて時代の先を行っている。次はコンシーラーがほしい。
というわけで好きなアイシャドウでした。コロナ禍だし外出する機会も減っているのだけど、アイメイクに力を入れて思い切りメイクやコスメを楽しみたいね。
置き画撮影セットを作る①
ブログを本格的に始めるにあたり、
取り上げる商品の置き画を撮る機会が増えまして。
机で撮るとなんだか写真に生活感が出てしまうので、A4サイズの封筒を使ったりして試行錯誤していたのですが。
それでも紙が小さかったり、表面に艶のあるものだと周囲の映り込みがひどいし、光の当たり方も微妙で、どうにかならないかなと思っていたので、置き画撮影のセットを作っていくことにしました。
今回はこちらの商品を買いました。
エレコム 撮影背景シート
テーブルフォト用の加工がされた紙です。でかい。
A4サイズ（一般的なクリアファイルサイズ）とA3サイズ（その倍）があり、A3サイズを選びました。B5サイズのノートなど、そこそこ大きめのものも撮影したかったので。
さて、早速中を開けていきましょう。（今回は布団の上で撮影しています）
紙に加工が施されていて、光の反射を抑えているようです。
私は最初なので一番幅広く使えそうなモノトーンを選択。紙は3色、白(真っ白)とアンティークホワイト（オフホワイト）と黒の紙が2枚ずつ入っています。
パッと見、表面の凸凹がない画用紙という感じです。防水加工が施されているわけではないので食品撮影には不向きかもしれませんが、わたしは文房具とかコスメとかを撮りたいので問題ないかなあと思いました。
簡易レフ板という名のA3サイズの厚紙が入っていました。この紙で光を反射させてね、ということらしいです。（輸送時の保護も兼ねてるんだろうなあ）
あとは簡易的な取り扱い説明書。
少し触って写真を撮った感じだと、いい意味で表面の紙っぽさがなく滑らかなのでたしかにテーブルフォト向きかも。あと影が綺麗に落ちる。光の反射もしないですね。ライティング頑張っても大丈夫そうだと思いました。
手軽にテーブルで撮影できるのが◎
弱点としては大きいので保存が少し大変かな。
これからちょこちょこ必要そうなものを買って撮影セットを構築していこうと思います。
結構バリエーション豊富でして、柄が印刷されたものも売ってます。
余裕が生まれたら買おうと思っています。
置き画撮影セットを作るシリーズ、つづ……く？
モンゲランの美しさ
今回はモン ゲランをレビューします。
私がはじめて買ったゲランの香水でした。30ｍLのボトルを買いました。
公式ページはこちら。
www.guerlain.com
基本情報
ゲランについて
ゲランは、1828年、フランス・パリに誕生したフレグランスメゾンです。歴代5人の調香師が生み出した香水は、実に1000種類以上。
香水の原料だけでなく、ボトルデザインや外装にもこだわった高品質な香水が揃っています。
モン ゲランについて
〈モン ゲラン〉は、自分らしく自由に生きる女性に捧げる、「私のゲラン」という名の香り。力強く、自由で官能的な現代女性のフェミニニティにオマージュを捧げています。
内に秘める魅力を引き立たせ、纏った人の個性を表す特別なフレグランスです。「私のゲラン」という名の通り、どんな時も肌と親密に寄り添い、自分らしさを大胆かつ繊細に表現します。
2017年発売。オーデパルファン。「モン ゲラン」の名の同シリーズの香水の第1作。
広告モデルはハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさん。彼女をミューズにして作られました。
価格は、30ｍLスプレーボトルが8,500円+tax、50ｍLボトルが12,000円+taxとなっています。
外見
まずボトルが美しい。ピンク色の液体が入っている香水瓶ってどうしてこんなにグッとくるのだろう……。
独特の形状のボトルは1908年に創作された“クアドリローブボトル”をブラッシュアップしたもの。
外箱も凝っていました（買ってのお楽しみ）。私はエンボス加工とか箔押しなどの特殊印刷に弱い女。箱を開けても美しかったです。
どんな香り？
付けたて～数時間はラベンダーが強い。ほんのり、甘いバニラの香りが漂ってくる。ずしっと香りの層の多さというか重さを感じる。ベースがかなり重いので、苦手な人もいるかもしれないかなあと思う。
ラベンダーが抜けると、バニラの甘さとサンダルウッドのオリエンタルさ（お香っぽい香り）が感じられる。バニラとサンダルウッドのバランスは人の体温で香り方が変わってくるのかなあ、という印象。つける日によって香り方の印象が変わって（甘いと思う日もあればお香感が強い日もある）、面白い。
オーデパルファムということもあり、かなり持続時間が長め。半日以上は持つ。
感想
自分らしく生きる女性のイメージで作られたという背景も納得が行く。ラベンダーの癒し、バニラの甘さ、そしてオリエンタルな香りにはミステリアスさを感じる。香りの層が多いというか、重たい香りで、軽さは感じられないあたりとか。体調によって香りの変化が大きく、色んな表情を見せてくることとか。美しい。
つけるだけで、本当にいい女になれたような錯覚をする。（宇垣美里さんも紹介していたりした。）
わたしにとって初めてのゲランの香水だった。オードパルファムはちょっと重たすぎたかなあと個人的に。香調的にももう少し軽いものが好みなのかも。
というわけで次はアクアアレゴリアシリーズから気に入ったものを買うつもりです。フルーティーな香りが好きなので……。今は10ｍLや30ｍLのミニサイズも発売されているのでちょこっと買いができてよいね。
ゲランの公式トップページを貼って布教とします。
香水ほしい。
資生堂の本気のスキンケア
百貨店の資生堂の店舗でコスメを買ったところ、スキンケアのサンプルを頂いた。
（左から、乳液、洗顔フォーム、化粧水）
（各2回分）
（残念な写真になってしまった）
敏感肌という話をしたため、敏感肌用のスキンケアセットの試供品をつけてくださった。
全てライン使いしてみて、とてもよかったので、備忘録がてらレビューしてみようと思う。
ジェントルフォース クレンジング フォーム（洗顔料）
公式リンク
泡立てるタイプのやつ。結構ゆるめのテクスチャだったけれど、しっかり洗顔ネットで泡立てると、逆さにしても落ちないくらいのもこもこの泡が立った。
特筆すべきは、泡切れの良さ。泡がいつまでも残ってぬるぬるするということもなく、さくっと流されてくれてかなり感動した。何も残らない。
洗い心地としてはしっとり系でもさっぱりタイプでもない。水分や油分が少ない私の肌でも、それらを洗い流しすぎてつっぱる、ということはなかったし、成分が残ってしっとりする、というタイプでもない。
（普通肌の人が使うと洗浄力が物足りなく感じるかもしれない）
あとあとのスキンケアに響かないタイプ。
ジェントルフォース トリートメント ソフナー（化粧水）
公式リンク
肌に乗せるとトロトロになるしっとり系。保湿力が普通に高い。化粧水は結構刺激になることが多いんだけど、これは全然気にならなかった。低刺激。
保湿と肌を整える機能に特化している（美白効果もあり）
例えとしてあまりよくないのかもしれないけど、使用感としては名品と名高いアクアレーベルの美白化粧水から刺激になりそうな成分を抜いて（恐らく有効成分の濃度を高めて）高機能・低刺激にして感触を良くした、というイメージ。化粧品の成分を深堀りしているわけではないし、有効成分を見ただけで配合はわからないから参考程度に……という感じだけど、両方ともトラネキサム酸配合なので期待できる効果としては近いのかもしれない。
ジェントルフォース モイスチャライジング エマルジョン（乳液）
公式リンク
シンプルイズベスト、という印象。しっかり蓋をしてくれて潤いが続くというところに特化している。べたべたしすぎることはなく、足りない感じでもなく、本当にちょうどいい。
総評
ライン使いをすることが前提の設計なので、「このアイテムがめっちゃ良い」という感じではないのだけど、ライン使いしたあとに肌の潤いが普段と違うことに気づきました。それぞれが主張せず、刺激にならず、高い保湿力を持ってる。そして美白にも効果が期待出来て揺らぎ肌も沈静化してくれるらしい。資生堂、すごい。
現品も使ってみたいなあと思いました。
ジェラートファクトリーのネイルシールを徹底レビューする
コロナ禍！StayHome！なんだかテンションが上がらない！
という日々を過ごしているので、テンションが上がることをしたいなと思いまして。
お金がかかるのでセルフネイルをしていた時期もあったのですが、如何せん不器用なのとアトピーで肌をひっかいてしまうからかすぐにネイルが欠けてしまうということで、ここ1～2年は素の爪で過ごしていました。
でもテンションが上がる何かをしたい！という段階で家族が別のネイルシールを買ってつけていて、いいなあと思い、ジェラートファクトリーのネイルを購入することに。
通常ライン（24枚入り、定価1200円ほど）とプレミアムライン（14枚入り、定価1400円ほど）があり、私は通常ラインを購入しました。公式サイトでは定価の20%オフで買えます。4000円以上で送料無料で、送料700円を払うのもなんだかなという感じだったので、今回はネイルシール4枚とトップコート（除光液で落ちる、UVライトで固めない方）を買いました。2月5日に支払い確認、翌日に韓国から出荷され、2月15日に到着しました。
中身はこんな感じ。ネイルシール（24枚入り）と、説明書、爪やすり。爪やすりは裏表で荒さが違うタイプのやつ。
説明書を見つつ、いざ装着していきます。
結構サイズ豊富だし、24枚入りで2回分入っているのでお得。失敗したり剥がれても安心です。某他社製品よりシールの厚みは薄いですが、シールを貼った後にやすりで余ったシールを削ることを考えるとむしろ楽だった。トップコートを塗る前提の商品だし。
トップコートは結構粘性が高くて乾きが早めに感じました。10分くらいで指紋が付かないところまで乾いたような。筆の筋が付きやすいので多めに乗せてください。個人的に、爪先をしっかり筆でなぞって軽く載せてからもう一度トップコートを含ませて塗るくらいのがよかった。
かかった時間としては20分（乾燥含まず）くらい。
トップコートを塗った完成形です。（トップコートを大胆に塗ったのは大目に見て…）
爪がかわいいとテンション上がる！かなりかわいい。
透明シールは自爪の色が活かせていいですね。
さて、持ちについては、アトピーで皮膚を爪を引っ搔いてしまうので参考程度に考えてほしいのですが、翌日に欠けてしまうところもあったけれど3日間保てたので、普通にいい方だなと。爪を酷使しない方なら説明どおり1週間保つかも。（私のような爪を酷使している環境ではマニキュアは翌日にはぼちぼち欠けてしまいます）
落とすのが非常に楽で、ネイルシールの端を爪で持ち上げて摘むとぺりっと剥がれました。ジェルとかマニキュアはオフがものすごく面倒で爪の痛みも気になりますが、ネイルシールは全然気にならないので嬉しい。
また買います。気分転換にもなるし、手軽に流行の色や柄のネイルを楽しめて良かったです。
